
【世界本の日】WORLD READING DAYS 2018 開催
日本では「読書の秋」が一般的ですが、
新年度が始まる
4月に新たな学びを深めたいと
思われるかたも多いはず。
4月23日が「世界本の日」ってご存知ですか?
「世界本の日」は
1995年ユネスコが定めたもの。
いま、
アルマクリエイションズとRead for Actionでは、
4月23日「世界本の日」に合わせ、
「WORLD READING DAYS 2018」(2018 年 4 月 21 日(土)~ 30 日(月))を
開催しています!
2015年9月の国連サミットにおいて、
参加国の全会一致で採択された
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
SDGsの 17 個の目標をテーマに、
全国各地のリーディング・ファシリテーターが
多くの読書会を開催をしています。
アクションセンター表参道でも、
4月21日から3日間、
趣向の異なる読書会を開催いたしました。
「WORLD READING DAYS 2018」
第一日目4月21日に開催された読書会は…?
パートナーシップで目標達成しよう(SDGs テーマ:[17])
『Read For Action が
世界的規模の読書会コミュニティとなるために
アジア諸国とのパートナーシップの在り方を
古典から学ぶ読書会』
参加者は普段
読書会を開催しているリーディング・ファシリテーターのみなさん。
Read for Action読書会開催情報はコチラ!
普段はあまり読まない古典の本に
圧倒されるリーディング・ファシリテーターもいれば、
日常的に古典や名著を読まれているかた、
SDGsの活動に積極的に関わりたいと考えているかた・・・
それぞれが
新たな本との出会いにワクワクドキドキのなかスタート。
山積みにされた古典の書物には何とも言えないオーラがあります。
しかし、そこはリーディング・ファシリテーター。
オーラに負けることなく、
果敢に挑戦していきます。
長年、読み継がれている書物には、
現代にも共通する何かがあるはず。
現代に生きる私たちにも
きっと多くのヒントを与えてくれるに違いありません!
古典には普遍性があり、
現代でも十分に共感できるエッセンス、
みんなで読めば新たな視点、
違う角度からの読み方、捉え方ができる、
というRead for Actionの
魅力をあらためて実感する機会となりました。
また、Read for Actionのこれからの活動についても
新しいアイディアが続々と湧きだし、
ワクワクが止まらない読書会となりました。