EVENT REPORT

100万人に1人のレアカードを最短で目指せ! 「知識創造サミット2017」開催

更新日:

100万人に1人のレアカードを最短で目指せ! 「知識創造サミット2017」開催

100万人に1人のレアカードを最短で目指せ!
「知識創造サミット2017」開催

仕事のあり方が急速に変化する時代の中で、
“生き残る”だけでなく、もっと“輝ける”方法があるとしたら……!?

そんなミラクルが現実に可能だということを明確に示してくれたのが、
11月2日にベルサーレ九段下で開かれた

「知識創造サミット2017」

今年で3回目を迎えた「知識創造サミット」は、
NHK「しごとの基礎英語」や各局のニュース番組等で注目を集めている
堀口ミイナさんがモデレーターを務め、
華やかな雰囲気でスタートしました。

冒頭の開会宣言では、神田昌典が
「AI時代においても価値を生み続けるためには、
それぞれ独自の分野で、第一人者になるしかない」と断言。
「2年以内に、未来に価値を生む、第一人者になるには?」をテーマに、
すぐれた講師陣の講演が続きました。

第一部のトップバッターとして登壇したのは、
特別ゲストとして迎えられた、
奈良市立一条高等学校校長の藤原和博さん。

神田の掲げたテーマを受け、
藤原さんは「これからの時代に、さらに稼げる人になりたいのなら、
100万人に1人の“希少性”を持つこと」と、説きました。

100万人に1人というのは、オリンピックメダリスト級のレアカードだそうで、
これは「3つのキャリアを掛け算する」ことで実現可能になると藤原さんは言います。
「誰でも1万時間その仕事に取り組めば自分のものになり、
その時点で、100人に1人の存在にはなれる」。

つまり、20代で一つの仕事をマスターし、
30代では関連業務でもいいので、もう一つの仕事をマスターする。
この両足の軸がしっかりできたところで、
40代に新たな仕事へとジャンプする。
これで「100分の1×100分の1×100分の1」となり、
100万人に1人の価値を得ることができるというわけです。

実は、藤原さんご自身が、その方法論を実際に体現しています。
藤原さんは、20代でリクルート社の営業に就き、
30代で同社のマメジメントに携わりました。
その後、リクルートを退社し、試行錯誤を経て、
47歳でこれまでとはまったく異なる教育の世界に飛び込んだのです。

2003年、東京都初の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長に就任した藤原さんは、
画期的な改革を次々と実行し成果をあげ、
文部科学大臣賞二冠をはじめとする数々の教育賞をさらったことでも知られています。
統廃合寸前だった和田中は偏差値も飛躍的に伸び、
学区外からの入学志願者が殺到したと、当時はニュースになっていました。

「9割の人が、無理だからやめろと言いましたよ」と、藤原さんは振り返ります。

「しかし、営業とマネジメントをマスターしただけでは、
ほかにもできる人はいっぱいいます。
だから、この3歩目のジャンプを、
より高く、より遠くへ飛ぶのがポイントなんです。
近いところだと人生が広がらない。
それに、不利な勝負であればあるほど、味方がたくさん集まってくれる」。

当日集まった250人の参加者プラス2000人のオンライン参加者に向けて放たれた、
藤原さんの熱のこもったメッセージに、会場の空気は一気にヒートアップしました。

続く第二部は、
「どうしたら100万人に1人のレアカードになれるのか?」の、
具体的なヒントにフォーカス。

日本とトルコのハーフで5カ国語を話すマルチリンガルとして、
メディアで活躍する堀口ミイナさんも参加し、
ご自身の体験談を語ってくれました。

 

100万人に1人のレアカードになるには、どうしたらいいのか?
40代で、より高く、より遠くへジャンプするには――?

第一部で藤原和博さんは、
「20代30代を経て、40代で大きく飛躍する。
この40代の3歩目が一番大事だ」と述べていました。
これまでの延長線上のような選択では、
「100万人に1人」の希少性には届かないのです。

「知識創造サミット2017」第二部の前半では、
知識創造メソッド マスターインストラクターの石ケ森久恵さんがナビゲーターとなり、
フォトリーディング シニア インストラクターの山口佐貴子さん、
そして今回のモデレーターも務めている堀口ミイナさんを迎えて、
「驚くべきジャンプ」を成し遂げた実例を交えながら、
そのヒントが紹介されました。

山口さんは、フォトリーディングのインストラクターとして、
世界最多である5800名もの受講生に教えてきた実績を持ち、
世界初の「フォトリーディング シニア インストラクター」という肩書きで活躍中。
関わってこられた受講生の中には、
フォトリーディングに出会ったことで、
人生が予想をはるかに超えて飛躍・発展した方々も数多くいるとのことです。

そのひとりは、宅配会社の社員から一転して、
心理カウンセラーとして大ブレイクを果たした心屋仁之助さん。

380万部以上もの著書を売り上げ、
最近では歌にも挑戦し、
武道館をいっぱいにしているそうです。

また、IT企業のサラリーマンから起業し、
現在はパラリンピックのブラインドサッカーチームの日本代表監督になった人や、
49歳で弁護士になる決意をし、51歳で見事、司法試験に合格した男性など、
フォトリーディングを受講したことにより
人生が「大化け」した例が挙げられました。

まだ27歳という堀口さんは、
その若さですでにレアカードといえるような活躍ぶりですが、
なんと1年前まで大手総合商社の社員だったとのこと。
会社員として働きながら、著書を出版し注目を集めはじめたけれど、
「やはり安定した状況から新たな一歩を踏み出すのは、
とても勇気の要ることでした」と語りました。

実は、そんな堀口さんもフォトリーダーのひとり。
現在は、仕事のかたわら東京大学の社会人プログラムで勉強しているということで、
その向学心の高さにも驚かされます。

フォトリーディングを体得した人は、
「学び」に対して構えのない軽やかさを身につけるような印象を受けました。

フォトリーディングに出会って「大化け」した人たちが共通して語るのは、
「こんな世界があったのか」
「まったく新しい体験だった」
「まるでプランしてなかった未来が現れた」
という言葉だと、山口さんは言います。

100万人に1人のレアカードへの道が、より現実的に提示され、
参加した方々の意欲が高まっていくのが伝わってきました。

「知識創造サミット2017」第二部の後半は、
再び藤原和博さんと山口佐貴子さんを迎え、
神田昌典の司会で「シンボルのマネジメント」というテーマでのトーク。

「シンボルのマネジメント」とは、
神田が12年前、初めて藤原さんのインタビューをした時に語られ、
非常にインパクトを受けたテーマとのことで、
藤原さんは、江副浩正氏の
他に類を見ない大胆なマネジメントのエピソードを披露しました。

江副氏に影響を受けた藤原さんは、
和田中の校長に就任して最初に、
誰もが自由に入って過ごせる“開かれた校長室”をつくったそうです。

「それが、開かれた学校を象徴し、教育界を開いていく僕の仕事を象徴する。
一箇所にガッと集中して、最初に意識をひっくり返して変えてしまう。
それがシンボルのマネジメントなのです」

さらに藤原さんは、
「3歩目のジャンプで、シンボルになれるかどうかということが大事。
希少性を狙うために、どんなシンボルを自分のものにするか。
そのシンボルは社会的なものと直結していたほうが、
自分のミッション感が高まるし、
それがないとメゲそうになった時に強くなれない。
そして、もう一つ自分のベクトル軸として、
気持ちよくて楽しいというものがないと続かない。
社会的な軸と、自分の軸の、ベクトルの和がツボです」
と語りました。

2年後にあなたは、どう輝いているか?

その解の一つとして、“レアカードになること”の方法論が示された、
今年の「知識創造サミット」

締めくくりの言葉として神田から送られたのは、
「3歩目のジャンプをもっと早く、そして確実にする」ための、大きなヒントでした。

「今みなさんは、一人ひとりがレアにならないといけないと思っているでしょう?
でも、それにはさらに1万時間が必要になる。
けれど、ネットワークを組むことによって、
そのチームがレアになるという方法があります。
3つ目の軸を仲間から見つけ、レアな力を組み合わせるんです。
一番早いのは“レアチーム”を作ること。
ジャンプする時、孤独である必要はありません。
仲間と結束しチームを作り、飛び立つ時に来たのではないでしょうか」

“レアチーム”を作ることで、2年後に輝くことが可能になる――

いままでボンヤリとしていた自分の未来が、
いきなり鮮やかな輪郭を帯びたような、
得難い衝撃を与えてくれた「知識創造サミット2017」

わずか2時間半のイベントながら、
会場を後にする参加者たちの表情や目には、
新たな光が宿っているように感じられました。

-EVENT REPORT
-,

Copyright© アルマ・クリエイション , 2019 All Rights Reserved.